岐阜に絶対 勝ちたいっすねー。 勝って 帰って来てほっしいっすねー マジで。
いよいよ佳境に入ったJリーグですが 今 最も熱いのは J2のプレーオフ争い
と言うか正確には J2プレーオフ争いの “
6つ目の席を懸けた争い” であります。
自動昇格のワン・ツーは決まったし プレーオフ4つの内 3位の京都は当確で
長崎・千葉も (よっぽどの事がない限り) ほぼ安全圏で 残された1つの席を
徳島と我らコンサドーレが争ってる。 ここが Jで最も熱い戦い なんですね。
とは言え 徳島との勝点差は3ありますし 最終節は長崎・徳島の直接対決だから
どちらも引分でよし となれば そういう試合をするだろう と考えられるわけで
まぁとにかくウチは あと2つ 何としてでも勝たなくちゃならないわけです。
ただ次の岐阜戦 心配な事が いくつかあるんですよ。
その1つは “前俊・フェホの出場停止” 前回のホームは4-0で快勝したのですが
あの時は 強さを見せつけたというより 横野のチェイシングで泥臭く勝った という
印象でした。で今回も内村を中心に 全員で泥臭く戦えば良いのでしょうけど
今は必死さで言うなら 降格が懸かってる分 岐阜の方が上だと思うんですね。
だから出来れば泥臭い戦いは避けて 力を誇示する試合になればと思ってました
そこで有効だったのが 前俊のテクニックとフェホのパワーだったんですよ。
2人の能力は 岐阜にとって脅威だったろうし 札幌には頼れるものだったわけで
その2つを同時に欠いてしまったのは 非常に痛いと思いますね。
で こうなると おそらく泥臭い戦いに持ち込まれるだろうと予想されるのですが
そこで次なる心配が出てくるわけですよ “選手が 緩んでしまわないか” と。
この時期 この状況で 緩んでる選手なんていないでしょうが ここ1か月は本当に
ハードだったと思います。磐田(天)-山形-京都-千葉-神戸と対戦相手は
いずれも手強かったですし これらの油っこいチームと連戦して 4つ勝って
選手には ひと山越えたような感じがあるんじゃないでしょうか。
勿論 本人たちにそんな意識はないでしょうし ホッとしてるわけもないと思います
ただ本能的に どっか緩んでしまうのもあり得るのかな と心配してますね。
もし緩みが見える選手がいたら 誰かがいち早く気付いて 引き締めてほしいと
思いますね。じゃないと相手は 本当に必死で来ますから メンタルで負けますよ。
と 心配事は尽きないのですが。
何となく ここに書けば杞憂に終わるんじゃないかって思ったんですよ。
だいたいにして どう心配しようと なるようにしかならないですからね
迷信でも ジンクスでも 今は縋(すが)れるものは 何でも縋りつきますよ。
とにかく 勝って帰って来て 最終戦のホームを面白くさせてほしいと願います。
で 最後にもう一回 言わせて。
岐阜に 勝ちてーーー!