いやー素晴らしい。
あの世界の強豪を相手に勝つんですから すごいね ニッポン!
相手は世界の大強豪 カ ナ ダ ですからね!
?? カーリングの話しです。 興味ないけど。申し訳ない。
ということで 日本vsフィンランド 2-0の勝利。
いまひとつ盛り上がりに欠けた感がありますが
完勝ですから文句のつけようはありません。
ジーコの言う「忍耐」というテーマでは しっかり沿った戦い方をして
結果を出したかと思います。あの屈強な守備陣 相手ですからね。
ただ フィンランド …う~ん どうなんでしょう?
北欧のチームっていうと 高さ・放り込み・フィジカルが特長かと思いますが
その特長もさほど出すことなく 特に放り込みがほとんどなくて
物足りなく思いましたが… ちょっと消極的過ぎたんじゃないでしょうか。
仮想オーストラリアだったらしいんですが 仮想になったんでしょうかね?
巻 良いですね。
あれだけニアサイドにこだわる選手って 日本人には少ないんじゃないでしょうか
ニアだと送られてくるボールも早いし 相手DFと縺れる場面も多くて
痛いわ 難しいわ でイヤがるんですよね普通。
ただそこで勝負してない限り ファーも生きないし 中央に入ってくる選手も生きない
何より ニアを越えてきっちり中央やファーに収まるって
相当良いセンタリングが上がらない限り ほとんどないわけです。
やっぱりFWの第一選択はニア。そこへ飛び込む勇気こそストライカーですよ。
巻 不器用ですけどね。
下手ってわけじゃないんですが 万能型ストライカーと呼べるほど器用でもない。
ポスト・潰れ役・こぼれへの飛び込み・前線の守備と雑用は何でもやりますが
シュート自体はそう上手い選手ではないんですよね。
ポジショニングなんかも 決して器用なタイプじゃないんでしょうね。
久保のゴールの時も ニアに入って行く久保に対して
巻は更にニアへ入るっていうんですから 間違ってるような ある意味正しいような。
「泥臭い」としか言いようのないプレースタイルの巻
これまでは鈴木隆行が「泥臭い」を売りにその座に君臨していたわけですが
「ボールへの執着心」は断然 巻が上かと思います。
同じ系列の選手には参考にすべきところがあるんじゃないでしょうかね。
例えば 某札幌チームの13番とか。
試合全体としては危険な場面もなく 淡々と勝利したって感じですが
ああいう大きな選手と戦っても負けなくなったんですから
強くなったんでしょうね日本は。そういう所は成長したなと感じます。
選手全体もアメリカ戦を引きずることなく 良い動きだったと思います。
ただ ひとつ。左サイド。村井も良かったと思いますが
鈴木慎吾 この日本一のセンタリーガーと久保or巻のセットが見てみたい。
次こそ代表に残ってほしいなー どうですか?ジーコさん。
とにかくワールドカップイヤー1勝目。
ここはひとつ祝っときましょう。
祝!久保の復帰ゴール!
祝!小笠原のなんだそれ?おお…おー!入っちゃったよ!ゴール!
祝!カーリング女子カナダ戦勝利!!興味ないけど。申し訳ない。
祝!練習試合 vsロッソ 8-2!祝!FW全員ゴール!
…2失点は何だ?