S 「あ?」
H 「あ?」
S 「なんだ コラ?」
H 「やんのか コラ?」
S 「てめぇ どこ中 出身よ?」
6月24日 厚別
対ヴェルディ戦 名シーンより
コンサ4-0ヴェルディ
完勝でしたね。祝4連勝!
実は厚別には行ってなくて テレビ観戦でした。
4月のドーム あの湘南戦も行っておらず
どうしてこう 行かなかった試合に限って完勝するか?と。
得点は 最初の2つとも 相手の判断ミスによるCKからでした
そういったチャンスをモノにしたのは大きかったでしょうね。
2点目 加賀のニヤサイドは良かった。
3点目 フッキのスピードを生かした得点も素晴らしかったですし
得点に至らなくても 流れからの良い攻撃が何度も見られました。
逆に ヴェルディにしてみれば セットプレーを気をつけるべきか
流れの中での攻撃を抑えるべきか 両方神経を使う内に
気持ちが折れたんじゃないでしょうか。
とにかく「圧倒的」と言っていいぐらいの攻勢でした。
こうなったポイントのひとつに ラモスの判断ミスがあったかと思います。
左サイド西谷が攻撃の起点になっていたのは明白なんですが
その対応として 早々と廣山を入れて来ました
廣山が攻撃的に出ることで 西谷を抑えるつもりだったのでしょうが
元々西谷には守備負担がなく 相手右サイドの攻撃には
ボランチ・西嶋が対応するやり方でした。
要するに 計算づくのところへラモスが一手打ってしまったわけです。
対応したはずの手が効かない。
こうなればヴェルディ全体が 混乱するのも無理はないんでしょうね。
結果 修正できないまま ほぼワンサイドで試合を終えました。
西谷システム(Nシステム)と言ってもいい この方法
ボランチの守備負担が大きいのですが
ヴェルディ戦では 西嶋がよくカバーしていました。
ここが一番大きなポイントだったかと思います。
近々他チームは西谷に対して もっとエグい手を打ってくるでしょうが
その時は 右サイドでイキの良い攻撃が出来れば
こうれはもう チームとしてひと回りもふた回りも成長した と
言えるのんじゃないでしょうかね。次の手 頼みますよ。監督。
にしても。
この試合の一番の見所は
やっぱり
齊藤 vs 芳賀 の ビーバップ対決
だったことは 言うまでもない。