本田!
そうですね。今や本田と言えばグランパスの本田圭佑ですね。
サウジ戦の日本代表が発表になりました。
前田遼一(なぜか必ずフルネーム)や野沢など 新しい名前が何人かいますけど
何と言っても「本田圭佑」ですね。
JCOM-TVのチャンネルに「G+」ってのがあるんですが
日テレ系のチャンネルで 選手権のお宝映像なんかを持ってるわけです。
で 中でもおもしろいのが「県大会決勝」を流したりするわけですよ
他の「県大会決勝」なんて地元人しか見れないものが 見れたりする
これが「JCOMに入ってる理由」と言って過言でない
選手権馬鹿であります。
あれは3年前 見てたのは石川県大会決勝。
石川県にあって星陵とは 他を圧倒するガリバー的存在らしいです
その名門・星陵で2年生ながら10番をつけてたのが 本田圭佑。
プレーもさることながら そのクソ度胸 その左足のパワー その自由なアイデア
まさに小倉を彷彿させる「レフティーモンスター」でした。
同チームの3年に豊田というグランパス内定の大エースがいたんですが
チームを支配してたのは 明らかに本田でした。
「こいつは凄いな」と感心したのを覚えています。
また経歴を調べると ガンバJrユース出身で そこから星陵に行ってます
U-18には行けなかったようで その悔しさは今もあるようです。
またガンバ家長とはポジションも生年月日も一緒
上がれた家長と 上がれなかった本田 と色んな意味でライバルのようです。
選手権予選で「いずれ代表だな」と思った選手が 早くも実現。
水曜が ますます楽しみになってきました。
オシム 本田圭佑を使え!いや 使ってください。
乾!
そうですね。 野洲高校の乾貴士君ですね。
滋賀・野洲高校の3年 乾貴士君が五輪代表に選ばれました。
本田同様 飛び級での代表選出 これまた楽しみな話題です。
記憶にも新しい選手権優勝校・野洲高。
この優勝は衝撃的でしたね。滋賀県という地域性。野洲のスタイル。
あの王者・鹿実に堂々と渡り合い 覇者となったのは今年no1の出来事です。
その原動力となったのはFW青木(現ジェフ)・乾を初めとするチームワークで
なぜあれほどまでコンビネーションが完成されていたかと言うと
地元クラブチーム「セゾンFC」の指導者・出身者がいたからなんですね。
野洲高の軸にはセゾンFCがある。そういう意味でセゾンFCに興味を持ちました。
調べると 岩谷篤人さんと言う方がオーナー兼監督でチームを運営しています
この岩谷監督曰く 「魅力ある選手を育てる」 というのが理念で
それはある意味 チーム戦術を度外視しても 個人の魅力を優先する とも
受け取れました。今の時代だと珍しいというか 結果重視ではないんですね。
そのチームから 逆にチームワークが見れた 結果を出した といういのは
不思議でもありましたが こういった道筋もあるんだ と知りました。
そのセゾン&野洲で育った 乾貴士選手。
左サイドのドリブラー。変幻自在のパス。
クレバーでアイデアのあるプレー。
精神面・技術面を含め 非常にセンスを感じるプレイヤーであります。
現役高校生のU-21代表選出。ぜひぜひ使ってほしい。
頼むよ反町。 あと赤星も呼べ。
原田君!
そうですね。藤枝東高校キャプテン 原田圭輔君ですね。
今日 選手権静岡県大会 準決勝。藤枝東vs浜名です。
頑張ってほしいなー。目指せ!全国出場!
原田圭輔選手 札幌出身で単身 藤枝へ渡り 1年生からレギュラーを取ってます。
当初は左のDF その後ボランチも務め 今日は左MFのようです。
一昨年の正月は全国大会を勝ち進みベスト16で国見に破れ
去年は全国大会を逃しました。今年こそはの気持ちは強いかと思います。
頑張れよー あと2つ いやあと1つ!目指せ!全国制覇!
いやしかし 選手権馬鹿ですね。
熱いよ 長いよ オレ。