天皇杯 準決勝チケットについてオフィシャルで発表になりましたね。
丸井さんのファンクラブブースだけでの販売だそうです。
クラブ割り当て分は実券で配られたようで ネットで買うことや 郵送してもらうことも
時間的な問題から難しいんでしょうね。
ただ ツアーならJALさんや阪急交通さんだとチケットの手配も出来るかと思います
まだ若干の空席があるようなので これからの方はツアーとチケットの手配を
お願いしたらいいんじゃないかと思います。残席わずか!急いで!
そして 準決よりもっと困難と言われる 国立・決勝のチケット。
カミさんから「何としてもGETせよ!」との指令が下り
朝から阪急交通さん・HFCさんに電話してみました。
まず 阪急交通さん am10:00
k 「ツアー申し込んだ者なんですが チケットって手配できないですか?」
阪 「あー それは出来ませんね」
で 終わりました。まー最初から「チケット無し」と表示されてますから 仕方なし。
で 次にHFC am10:10
k 「すいません 決勝のチケットって買えますかね?」
と ちょっと気の早いと言うか
冷静に考えれば
相当困難と思われる近未来 に対し
クラブ側のお話しはこうでした
「まだ検討中なんですが」 との前置きはありますが
「チケットは29日現場で手渡されて 翌30日 札幌に持ち帰ってきます
そこからの販売なので 30日もしくは31日からになりそうです
ただ その前にファンクラブ会員に対して 予約をしようかと思っています
店頭だけだと 札幌以外の方が買えないですからね
会員番号とお名前を聞いて 現地(国立)で手渡しする方法も考えてます
あと29日に行って そのまま元日まで滞在する方もいるので
そういう方の事も考慮して 予約の方法がいいかと思っています
販売枚数も2枚までにするか 4枚までにするか その辺も含め
いろいろ検討していますので もう少しお時間をください」
と言うお話し。納得できましたね。
ただ肝心の チケットはまだ確約できない。そこで
k 「なるほど じゃオフィシャルを確認します
それと ちなみにですね 元旦決勝ツアーを申し込んだんですよ
でも この私 まだチケットを持っていません …どうしたら…」
という泣きの手に出てみました。それに対しHFCさんの答え
「と言うと阪急交通さんのツアーですね (苦笑
ウチでも大丈夫ですか?って聞いたんですよ(トラブルはないか?との意)
同じ問い合わせが結構 来てますから (苦笑
でも そちらの方もなんとか検討します」
という答えでした。決勝チケットの販売方法は検討中ではありますが
だいたいの事は分かったので少し安心はしました。
と その2時間後 阪急交通さんから電話がありました
阪 「お申し込み頂いたツアーの件なんですが
チケットの方はもうご購入しましたか?
もし無ければ手配も出来ますが いかがなさいます?」
もうこれは天の助け。 即 チケットの手配もお願いしました。
阪急交通さんがどうやって決勝チケットの手筈を整えたかは分かりませんが
おそらくHFCから「ツアーの客分は確保する」と連絡が行ったんじゃないでしょうか
そういった事も含めて やるべき事はやっていると思いますね。
ただファンクラブ優先予約をやるなら 早めに告知するべきでしょうね
電話対応や それに掛けられる人数とか 大変なのでしょうが
早めに告知して 枚数を限定して予約を受け付けて 余らないようにして
業務は増える一方でしょうけど それまた嬉しいキツさかと思います。
基本的に 観戦チケットは個人で手配するものです
それは場所がどこであろうと どんな試合であろうと
クラブが全員分を用意することなど有り得ないわけです。
イベントやライブと同じように 取れたら行く 取れなかったら行かない
もしくは 取れなくても現地で何とかする といったものであって
チケット販売に対して クラブ側が負うものは無いかと思います。
ただ 天皇杯のように特異な性質を持つ場合 対応は大変かと思いますね。
時間のなさや 配布の方法 金銭の受け渡しもあります
まして この年末という忙しい時期にあって クラブも旅行代理店も
細かなところまでは対応できないかもしれません
なんて言っても こんな事 初めての経験ですからね。
ただ HFCの方とお話しして
文字だと伝わりきらないかもしれませんが
凄く その気になってますよ
「決勝・国立」 という言葉に躊躇いがありませんでした。
本気で 「行く」という事を前提で話しをしていました。
決勝チケットの販売方法も 「行くから こう売ります」という気持ちが入ってました
話しをしてて 熱いものが伝わってきましたね。
仕事として当たり前だ と言われればそれまでですし
まだまだ足りない と言われれば そうかもしれないですけど
電話での声からは そういったもの以上の熱意が伝わりました。
とにかく HFCは その気になってます。
夢を夢で終わらせないためにも
我々もその気になってみましょうよ。
船頭は本気です。