しかし1年なんて あっと言う間ですね。明後日で今年も終わりですよ。
個人的には これと言った大きな出来事もなく つつがなく 過ごしましたが
この 「蹴馬鹿」 的には 色々考えた1年だったなーと。
まずは サッカーのこと。今年は結構 真面目にサッカーの事を考えましたね。
サッカー自体は相変わらず楽しく見たんですが サッカーにまつわる 応援や人気に
ついて考えた1年でしたね。応援とは何か?とか サポーターとは何ぞや?とかを
考えては こういうものではなかろうか と書いて来た様に思います。
また Jリーグ全体を見て それとなく感じる下降線も かなり気になりましたね
これからサッカー熱をどう上げるか?ってのは 大きな問題に思います。
で コンサドーレのこと。今年はどうだったんでしょう。ザックリ言えば 序章ですかね。
石崎監督になって 戦術やサッカーの捉え方も変わって 選手も我々も戸惑った所が
あったかもしれませんね。それでも それは序章であったり 助走であったりと 今後の
可能性を高める1年だったと思います。必要以上のアップダウンがあるコンサドーレ
にあって こういう1年もまた オツなものかと思います。
ただ ちょっと腰の引けた戦いが多かったのが気になるかなぁ。来年は もっと若さを
強みにして 勢いを感じるチームになってほしいですよ。
その辺はゴンちゃんの若さに期待です。頼むよー引っ張ってやってよー。
個人的には サッカーの事も コンサの事も 今年はちょっと真面目に考え過ぎて
何か弾けてなかったなーと反省しております。
来年はもっと楽しく見て 楽しく表現したいなと思ってますね。
蹴馬鹿は馬鹿であってこその蹴馬鹿ですから。
とまぁ そんな1年でした。
今年も 様々な所で取り上げて頂いたエントリーもあって 有り難く思いました。
また 多くの人にも読んで頂き 大変 感謝しております。ありがとうございました。
来年もまた飽きずに 懲りずに 思うがままの事を書き続けたいと思います
どうか皆さまも 飽きずに 懲りずに お付き合い下さい。
それでは 皆さま 良いお年を。 …って明日また書くかもしれないけど。
最後に。
清志朗よ 安らかに眠れ。