これまでに 二度 夢を見た。
1度目は 04年の暮れ
熊本で大分トリニータを破り 天皇杯・準々決勝へ駒を進めた時。
その時は 一か八か国立・決勝のチケットを買ったが 一か八かに敗れた。
05年元日は 霞ヶ丘競技場のスタンドにいた。
2度目は 昨年末。
フクアリで優也ファンタジーを堪能した。その後 準決勝まで駒は進む。
迷うことなく 「決勝ツアー」へ申し込んだ。観戦チケットの確約も出来た。
夢は すぐそこまで 手の届く所まで来ていた。
だが 夢は 儚くも 崩れ去った。
「三度目の正直」
この言葉の存在が 私を勇気づける。
夢はまだ 覚めていない。
いや 覚めるどころか 夢は更に加速している。
もはや それは 「野望」 と言って過言ではない。
桑田佳祐 LIVE TOUR 2007
■11月21日(水)、22日(木) マリンメッセ福岡
■12月1日(土)、2日(日) 北海道立総合体育センター きたえーる
■12月6日(木)、7日(金) ホットハウススーパーアリーナ
■12月11日(火)、12日(水) 大阪城ホール
■12月19日(水)、20日(木) 日本ガイシホール
■12月27日(木)、28日(金)、30日(日)、31日(月) 横浜アリーナ
天皇杯・決勝と桑田佳祐に 何の関係があるのか?と思われるだろうが
実はとてつもなく大きな関係がある。スケジュールの中に野望が隠れているのだ。
それが これだ
12月31日 横浜アリーナ
サザンオールスターズと大晦日 そして横浜アリーナと来れば
これ 「年越し」 の事だ。深夜から日付またぎで行なわれるLIVEなのだ。
「勝手にシンドバッド」の間奏とかで カウントダウンが始まる 素敵な年越しなのだ。
だが 1度も行った事がない。
この「年越し」のチケット とんでもなくとんでもない 競争率なのだ。
全国津々浦々 老若男女 熱烈さんから パンピーさんまで 何十万と申し込みが
殺到するチケットなのだ。これまでもチャレンジはしたが 取れる事はなかった。
1度目の夢見た時 04の暮れも そうだった。ヤフオクを試みたが
年越しのチケットは2枚セットで 8万~10万の値が付いていた。
これまた とんでもなくとんでもない 非お買い得価格なのだ。
04年の大晦日は 恵比寿の某所でWOWOWを見る羽目になった。
その痛々しい経験から 「今度の“年越し”は本気で取る!」 そう決めていた。
あれから3年の歳月が過ぎ 今年 とうとう 「年越しをやる」 事を発表した。
その時が来たのだ。
桑田佳祐 LIVE TOUR 2007。年越しin横浜アリーナ。
明けて元日
三度目の正直。コンサドーレの天皇杯・決勝。
なんて言う ゴージャスな抱き合わせだろう。
なんて言う 素敵なツアーなんだろう。
これは 行くしかない。
何が何でも 行くしかない。
チケット争奪戦がなんだ!
勝ち上りがなんぼのもんじゃ!
この夢 叶えてみせるぜ!
と言うことで
頼んます 桑田さん
頼んます コンサドーレ
コンサザン馬鹿の夢を叶えておくれ。
ちなみに。
■12月1日(土)、2日(日)
北海道立総合体育センター きたえーる
これはドームが使えないからじゃないですよね?アリーナツアーだからですよね?
コンサの試合が入ってるからじゃないですよね?
サザンファンの方々 どうか恨まないで下さい。